映像・動画関連

DVDの動画をブルーレイにまとめてみよう 第2回

さて、前回投稿したDVD動画をブルーレイにまとめてみようの続報・・・というか、新たな手法(?)である。

前回の記事で実際に質問をいただいた『チャプタ―機能が無くなるのか?』について・・・前回の方法では・・・無くなるのである。※前回記事をご確認いただきたい・・・申し訳ない。

だが、今回の方法では・・・『無くなるが付けることができる』のである。理論上は・・・。

理論上というのは・・・これまた申し訳ない話だが、最終的にブルーレイに焼いて試していないからである。

なぜなら、ブルーレイディスクが手元に無いからである。

だったら試して投稿しろよっ!

って、お怒りの声が聴こえてきそうだが・・・それは完全無視・・・じゃなかった、真摯に受け止めていきたいと思う。まあ、1秒でも早く、この便利な方法をみなさんにお伝えしたかった・・・せっかちスターダスト君に免じて許していただきたい。・・・ダメ?

ただし・・・今回の方法は、今までこのSTRAY BLUESがコンセプトにしてきた『アナログ人間でも理解る』という部分から多少外れてしまうのだ。『無料で』というコンセプトは守られているのでご了承願いたい。

って言うか・・・ぶっちゃけぇ~って死語(?)を使うことが許されるなら、スターダストにとっては『ぶっちゃけ誰でも理解るでしょ?』ってくらいの内容なのである。

ただし・・・私は仕事で15年以上MACを使い、同じくらいの年数ウィンドウズも使い・・・周囲の仲間から『これは・・・どうすればいいの?』って先生的に質問される立場で、PC不得手な新人ちゃんを見て『幼稚園児に教えるようだ・・・』と感じる程度の初心者レベルの人間なので注意していただきたい。

そのレベルを『初心者』と呼ぶことは・・・神が許しても俺が許さないっ! って思う方が居るかもしれないが、わたしは神に知り合いが居ないので許してもらった記憶がないことも付け加えておこうと思う。って言うか、わたしより上の神レベルのPC使いなんて五万と居るってことである。

前置きが長くなったが・・・毎回の事なのだが・・・それを前提に今回の記事を読んでいただきたいってことである。

つまり・・・わたしは『みんな理解してるつもり』で記事を書いてるのに、実は『さっぱり理解らないよ、ちんぷんかんぷん・・・』って状況が発生する可能性が大なのである。

そんな時は、とにかく質問して下さい。

って、それくらい・・・最後まで試す前に投稿したくなるくらい、便利な方法なのである。(理論的に・・・)

では、早速(いや余談が長くなったが)本題に入りたいと思う。

前回の記事で質問のあった『チャプタ―機能が無くなる』についてだが、残念ながら、今回の方法でもそれは同様である。それは・・・手順の問題なのだ。

説明しよう・・・。『アナログ人間にも理解る』つもりの説明である。

例えばDVDに入っている動画、

(大人の事情でそれ以上の詳しいことは言えません・・・お察しください)

これはDVD動画形式・・・。

ブルーレイはブルーレイ形式・・・。

ユーチューブはユーチューブ形式だし、アイフォンはアイフォン形式なのである。

ざっくり言って・・・である。

例えば・・・タイヤが付いてて道路を走れる乗り物・・・、自転車とバイクと自動車とバスとトラックとヤン車・・・大雑把な用途は同じでも、中身はまったく別物だってことだ。

用途である・・・。小回りの利く自転車と車高の低いヤン車・・・100メートル先にあるコンビニに買い物に行くなら、どっちが便利か? ってことだ。

・・・わたしなら、歩いて行く。

って答えた人は、完全無視させて頂きたいのでご了承願いたい・・・。

何が言いたいか・・・理解っていただけただろう(わからねぇ~よっ!)。

つまり、DVD動画とブルーレイ動画は、同じ『動画』でも中身は別物ってことだ。

『動画』って見た目に騙されてはダメってことだ。一夜を共にした女性が翌朝になると別人のようだったって・・・それとは似て非なるものなので注意して頂きたい。※意味が理解らない良い子のみんなはお父さんに聞いてくれよなっ!

ざっくり説明である・・・。

DVDの動画は『VOB』形式である。音声は『MPEG2』形式である。

ブルーレイ動画は『M2TS』形式である。音声は『MPEG2 or H.264』形式である。

……なんじゃそれ? とは言わないで。

これは『』がH2Oなのと同じことである。…決まってるのである。

ちなみに……ウィンドウズ使いの方で『拡張子を非表示』で使ってる方がいると思うのだが・・・標準が非表示なのでアナログ人間の殆どはそうだと思うのだが・・・できれば『拡張子を表示』にしておいて頂きたい。これは・・・言ってしまえば、『水』と表示した文字のあとに元素記号まで表示するようなものだ。

つまり『水.h2o』って表示である。慣れてくると・・・例えば文字が間違ってて『空気』ってなってても・・・『空気.h2o』って拡張子さえ見ればそれが空気ではなく水だってすぐに解るようになる。

実はこれ・・・とても大事なことなのである。

例えば『悪意有るPC使い』が・・・『動画.VOB.exe』って、動画の振りしてウイルスを仕込んだりしてもすぐに見分けがつくのである。ちなみに『exe』ってのは実行ファイルと言ってプログラム(ソフト)のことである。

で・・・これを理解できてる上で、話を進めさせて頂きたい。

チャプタ―が無くなるのは・・・VOB形式のファイルをM2TS形式に変換する際に生じる避けては通れない事象なのであるってこと。DVD動画のチャプター機能を放棄する代わりにブルーレイ形式の動画に変換できるのである。

ただし、今回使用するソフトは・・・チャプターを後から指定する機能が付いているのである。

では・・・紹介しよう・・・ってその前に、今回の変換手順の説明である。

今回の変換は4つの手順から成っている。

この時点で『えぇ~ダメだ』と思った方は・・・市販のソフトを使って頂きたい。たしか・・・1万くらい出すと簡単に変換してくれるソフトがあるようだ・・・。STRAY BLUESのコンセプトは、あくまで『無料で・・・』なのである。申し訳ない。

まず最初は・・・DVD動画をVOB形式のデータとして抜き出す作業だ。

これには『DVD Shrink』を使用する。超メジャーなアングラ・ソフトなので使い方は各自調べて頂きたい。これでDVDからVOB形式の動画ファイルの抜き出しができる。

DVD動画をVOBファイルに抜き出すと、ひとつのDVDから2~4個のVOBファイルが出来るが、それらは全て②のソフトで変換する必要が有るので注意していただきたい。ここは意外と落とし穴で・・・ウィンドウズではどちらを再生しても『最初から再生』されるのだが、実際には長い動画がバラバラに切られている状態なのである。どちらも同じように感じるのは一緒に抜き出される『IFO』や『BUP』というシステム用のファイルが存在するからである。

惑わされないようにしたいのは・・・DVD動画の本当のファイルは『VOB』ファイルで他のファイルは再生システムを構築するファイルだってことだ・・・ざっくり説明である。

XMedia Recoda』を使ってVOB形式ファイルをM2TS形式ファイルに変換する。ネット上に詳細な使い方があるので個人で調べていただきたい。

・・・ただし、わたしがテストして気が付いた点を書いておく。

このソフトは最初に変換する形式と拡張子を指定して変換するのだが、最初に『M2TS』形式を選んだ時点では拡張子が『ts』しか選べないのである。『ts』とは地デジ録画の形式である。これだと・・・なぜか画質が粗いのだ・・・。まったくもって観れたものじゃないってくらい粗い・・・。

で、一度、別の変換形式を選んで(変換せずに)再び『M2ST』を選びなおすと・・・あら不思議? 『m2st』の拡張子が選べるようになっているのだ。※選べない場合はそれを何度か繰り返す。

動画形式を『M2ST』、拡張子を『m2st』に設定したら、今度は音声コーディックを『MPEG4/H.264』に設定する。これは実際に使ってみればわかる。

すると、『動画』ってタブから『ビデオコピー』にチェックを入れていただきたい。※これは上記の拡張子とコーディックを選ばないとチェックが入れられない。チェックを入れると無圧縮の状態で変換が行えるのである。

後は使用説明を見ながら作業を進めるだけである。ちなみに・・・わたしが参照させていただいたのはhttp://www.gigafree.net/media/conv/xmediarecode.html さまのページである。

tsMuxe』でM2ST形式ファイルをオーサリングする。オーサリングとは・・・ざっくり言うと、変換した動画ファイルをひとまとめにするってことだ。M2STファイルをブルーレイ・プレーヤーで観れるようにまとめるってこどですね。そして、このソフトには・・・チャプター指定の機能が付いているのだ。

指定といっても、元のVOBデータにあったチャプター機能を復活させるのではない。

あくまで『新しくチャプター機能を付ける』ってことだ。チャプターしたい時間を指定して・・・例えば『10分』と指定すると、10分おきにチャプターが可能ってことだ・・・チャプターってのは『スキップ機能』のことだ。テレビ番組を録画するとCM部分が飛ばせる、あの機能である。ただし、あくまで『時間指定』なので細かなチャプターは作れない。

実は・・・このソフトは第1回目でも紹介済のソフトだったが・・・第1回目では無残にも失敗してしまっていた。ってのが、ブルーレイの動画形式が『m2st』で地デジが『ts』ってのをイマイチ理解していなかったからだ。このソフトは『m2st』『ts』形式のファイルをオーサリング出来るソフトなのだ。※第1回目ではこのソフトでVOBファイルをオーサリングしようと試みていた無謀なスターダストでした。

③でオーサリングしたファイルを『ImgBurn』を使ってブルーレイ・ディスクに焼く。この際の注意点としてはファイルシステムの設定を『UDF』、『UDFリビジョン』を『2.50』に設定するということだ。

・・・今まで動画やファイルを扱ったことが無い方には「何のことやら? にっちもさっちもどうにもブルドッグ」って感じかもしれないが・・・実は、そんなに難しいことではない。ただ聴きなれないソフトと言葉が並んでいるだけである。

マニュアル・トランスミッション車で坂道発進する際に、ブレーキを離して、半クラッチてアクセルとクラッチのバランスを取りつつ、クラッチを繋いで発進する方が格段に難しいことである。要は・・・『慣れ』なのである。

やる前から『無理』って思う前に、実際に紹介した4つのソフトを使ってみて頂きたい。コーディックやオーサリングなんて意味を知らなくても普通に使えるのである。

数年前は無理だったDVD動画をブルーレイにまとめるって技、今は『無料ソフト』でも出来るようになっているのだ。市販のソフトは・・・上記の4つを一つのソフトでやるとか、そういったものではないだろうか?

フリー・ソフトだってアイデアと組み合わせと使い方次第では何でもできちゃうってことですね。後は・・・やりたいことと探究心のみなのである。

最後に・・・今回テストした動画は16G(全26個)のファイル・・・『XMedia Recoda』での変換に要した時間は『約13分』である。

仕様PCは・・・富士通FMV Win7 メモリ4G の普通のPCである。

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TRICK

Img_1285330_35130509_0 TRICKがまるっと11周年ということで、劇場版3が地上波初放映された。もちろん観た……。

率直な感想だが、微妙なラインだ。

わたしの中でTRICKは劇場版2で終わったはずだったからだ。いや、新作が観れるのはファンとして嬉しいのだが、どうもやり過ぎ感が大きくなってしまっているのだ。

まあ、言わずと知れた名作なので、今さら紹介の必要もないのだが、第1作が放送されたのが11年も前だってことで、恥を忍んであえて物語を紹介させて頂こうと思う。

しかもブログ記事が数回に分けて続きそうな予感がする・・・申し訳ない。

TRICKの第1シーズンが放送されたのは今から11年前、2000年のことである。深夜ドラマとしてスタートした意外にマニアックなドラマだった。今回、劇場版のラストに登場した双子の霊能力者の妹の話・・・「母之泉」が第1話である。

「母之泉」の教祖ビッグマザーに呪いをかけられた若手物理学者・上田次郎が本物の霊能力者を募集するところから物語は始まる。そこへやってきたのが売れないマジシャン・山田奈緒子だった。

TRICKは今までにドラマが3シーズン、ドラマスペシャル2本、映画が3本作られている。

ドラマ版の第1シーズンは深夜ドラマということもあり(?)かなりオカルトチックな要素が強い。ついでに下ネタのギャグも多い。貧乳だ巨根だって、阿部寛と仲間由紀恵が言い合うこと自体が凄いことである。今では一般的になった言葉「貧乳」はここから生まれた。

この第1シーズンの特徴は、オカルトチックである、下ネタが多い、トリックが巧妙、事件解決後の後味の悪さである。山田と上田が霊能者の嘘を見抜いてメデタシメデタシでは終わらないのだ。今まで信じていた教祖が偽物だと現実を叩き付けられた信者たちの絶望感が描かれているのである・・・。

そしてやはり・・・「霊能力者は本当に存在するのか?」である。

山田奈緒子は霊能力を否定し、彼らの嘘を暴いていくが・・・偽(?)霊能者は最後に「わたしは本当の霊能者を知っている」と不吉な言葉を言い残している。そして、結末が死で終わる話は・・・結局最後は「本物だったのか、偽物だったのか?」が微妙な終わり方が多い。

・・・・・・・・・・次回へ続く。

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DVDの動画をブルーレイにまとめてみよう! 第1回目

さて、最近PCを買い替え、長年使い慣れたXPから7に進化した私のPCライフ。

XPと7のインターフェイスの違いに戸惑う・・・なんて話を聞いていたが、まあ、私の場合はもともとMacとWinの両刀使いのため※システム関係は根本的に別物なので、特に迷うこともなく快適に使用することができている。

・・・どこで迷っていいのかわからない程度にしかPCを使い込んでいない、なんて不安も頭を過るが今回は無視させていただく。申し訳ない・・・

そんな中、私のPCライフで劇的な進化を遂げたのが「映像関連」である。今までのDVDマルチドライブからブルーレイドライブになったのだ。ついでにリビングにもブルーレイレコーダーを購入して地デジ対策は完璧! と思ったのだが、実はこれが厄介者だった。

あ、別にね・・・ブルーレイの使い方が理解んないとか、いまだに使用説明書片手に番組録画してるとか・・・そんなことを問題にしてるんじゃないの。※ってか、そっちの方が大問題であることは棚に上げるので悪しからずである。

私の前に立ちはだかった壁・・・それは動画の変換形式であった。

注)ここからの記事は曖昧表現が多くなるがご容赦願いたい。著作権的に違法な内容は記載しないので察してください・・・。

BDを手に入れて最初に考えたのが・・・シリーズ物の動画を全てまとめてBDに焼けば今までのように何枚もメディアを入れ替えなくても楽々視聴ができるじゃんっ! であった。

だがちょっと待て、お前はその方法を知ってるのかスターダスト? という天の声が同時に聞こえてきた。※もしも本当にそんな声が聞こえたら、こんなことやってないでカウンセリングに行くか、宗教団体を立ち上げた方がよいとは思うが・・・。

色々と調べてみると・・・今までの動画の形式が「VOB」なのに対し、ブルーレイの形式は「BDMV」となっているのだ。※あくまで大雑把な説明である。ご要望があれば詳しい解説をしよう。つまり、動画の形式が違うのでそのままじゃBDで再生できないってことだ。それを知った私はショックのあまり近くに置いてあったポテトチップス・コンソメパンチ味を手に取ってしまったくらいである。せっかくダイエット中だったのに・・・。

そして私は考えた。コンソメパンチを食べる前に考えればよかったが、食べ終わってから考えた。だったら問題は体脂肪を・・・じゃなくって、「VOB」を「BDMV」に変換すればいいってことじゃん。

実に簡単である。言うのは簡単である。

だったらどうやって変換するんだよスターダスト? って天の声が聞こえて・・・(以下略)

最近はネットで調べものをするのを「ググる」って言うんだね。※最近じゃないけど。

ググってみました。意外とみんな同じようなこと考えてるんだね。きっと彼・彼女らにも天の声が聞こえて・・・(以下略) ところがどっこいしょ! 検索ワードを見つけるのが意外と大変だった気がする。なぜなら、市販のDVDをコピーすること自体が著作権法にひっかかるのでネットじゃ詳しい紹介が無いのだ。いや、あるにはあるのだが・・・それが出来るソフト※DVDのコピーではなく動画の形式を変換するソフト。はだいたい1万円前後の価格。

おいおい、手間と頭脳と他人の力(フリーソフト)を使うのがコンセプトの私のスタンスから大きく外れるじゃないっすか!

で・・・探したのです、これが。

ありました、はい。ただしまだテスト段階なのです。実際のBDへの焼きこみは行っていないので実証されていないのです。ただ・・・理論上は成功なのです。

具体的に説明しよう。

最初に手に入れたのは「tsMuxeR」というフリーソフト。使い方は簡単だが、海外製のソフトの為、表示は全て英語です。学校でしっかり英語の勉強をして表示される内容を和訳して下さい・・・。

私は英語が苦手なので、使い方を調べて、和訳しないでも使えるようになっちゃいました。基本的な使い方は・・・※実際に「tsMuxeR」を起動して読んでね。

①右上にある「add」ボタンを押してPC内にあるVOBファイルを選択。

②真ん中下くらいにあるOption部分の「Blu-ray disc」にチェックを入れる。

③最上のタブからBlu-rayを選べばチャプター時間を設定できる(任意です。デフォは5分おき)

④最下の「Start muxing」ボタンを押す。

これで「VOB」ファイルが「BDMV」に変換されます。

ただし・・・ここで大きな問題が発生。確かにVOBがBDMVに変換され、実際にBDに焼いてPCで再生は出来た。だが、選択したVOBファイルのひとつしか焼かれていない。3時間分くらい選んでたのに焼かれたのは最初の30分くらいのVOBファイルだけだったのだ。

▲上記の解説を翻訳すると「失敗しました」という意味。

さて・・・どうしたものか?

ちょっと解説を入れよう。例えば・・・PC内に取り込んだ動画フォルダの構成を見たことがあるだろうか? VIDEO-TSと書かれたフォルダ内に「あれれ?」ってくらいにファイルが入っているだろう。実はこれ、実際の動画ファイルとは別に認識用のファイルだとか破損時の応急ファイルだとか、動画再生の為に必要なファイルが一式まとめられているのだ。その中で必要なのがVOBという動画本来のファイルである。だが、ひとつの動画ファイルの中に数種類のVOBが作成されている。しかも容量が違う・・・。再生すれば内容は同じ・・・。実はこれ動画ファイルが分割されているのだ。※厳密にはググって調べてみてね。

だが、「tsMuxeR」では失敗した。そもそも「tsMuxeR」の用途だが、地デジ録画などの動画をHD画質のまま「BDMV」に変換するためのソフトだ。これが厄介なのだが、どういうことかって言うと・・・地デジの動画形式は「BDAV」でブルーレイの動画形式が「BDMV」って違うってこと。地デジの動画をオーサリング(変換)するのに使うソフトなのだ。

ただ、このソフトはVOB形式も変換してくれるってだけなのだ。そもそもBDにDVD画質の動画を焼こうってことじたいが「主流ではない」のだ。

だが、今回の私の目的は「画質」ではない。あくまで複数の動画をまとめて1枚のディスクに焼いてリビングのブルーレイを使って大画面TVで見るってことだ。3部作を1枚のディスクに入れちゃえ的な用途なのだ。

余談が長くなった・・・申し訳ない。

次に私が考えたのは・・・※今回はコンソメパンチは食べずに考えたっ!

VOBファイルが複数に分割されるのならば、そのVOBファイルをひとつに合体させればいいんじゃないのかってことである。

探してみたら・・・あった。

「VOBMerge」というフリーソフトだ。これも海外製のソフトだが、使い方は簡単だ。起動してインターフェイスを見た瞬間に使い方が分かったくらいの簡単ソフトである。

実際に複数のVOBファイルを合体させたが、見事に上手くいった。

注)実験中というのは、ここまでしか試していないからである。

後はこの合体させたVOBファイルを「tsMuxeR」でBDMV形式にオーサリングしてBDに焼けば・・・理論上は成功である。ただし・・・今回はBDのディスクと時間の都合で最終形態の確認が出来ていないのである。

だからコラム・タイトルが第1回となっているのである。失敗すれば第2回が開催されるだろう。第2回が開催されないことを心から願っている。

おっと、ちなみにBDに焼くのは「ImgBurn」というフリーソフトを使う。超有名なフリーソフトなので詳細は割愛させていただく。が、ひとつだけ・・・「ImgBurn」でBDに動画を焼く場合、オプションの設定を

①ファイルシステム UDF

②UDFリビジョン 2.50

に設定しないといけないので注意しよう・・・。いや、してないと注意コメントが表示されるので注意しよう・・・。なんだそりゃ?

今度、時間とBDがあるときに最後の工程「ディスクに焼いてリビングのブルーレイで再生」まで行ってみたいと思う。

もしも私よりも先にリビングのブルーレイで再生できた方、もしくは失敗してしまった方がいれば・・・ご報告いただけると大助かりなのである。

最後までたどり着けづに・・・申し訳ない。

加筆:実際に焼いたBDをリビングの大型TVで観た。

結果は・・・大成功!

PCではBDを再生する際に機能のひとつが停止したが・・・ブラウザの枠が半透明になったりする「無駄無駄無駄無駄無駄無駄っ!(byディオ・ブランドー)」な機能が働かなくなったので・・・ほんのちょっぴり心配したが、やはり人間の能力には限界がある。俺は人間をやめるぞJOJOぉぉぉっ! 無事にリビングのBDでは再生しました。

ついでに言うと・・・今回テストした動画は2時間半くらいの長さ。容量は4.3G。VOBファイルを合体するのに要した時間は2分半。BDMV変換に2分。BDへの焼きに20分強(その間に外出してたので詳細は不明)。と、まあ全部の処理に1時間かかっていないようである。

※第2回(2011年12月4日更新)で更に詳しく、新たな方法を投稿しています。ぜひ、そちらもご参考していただければ幸いなのです。

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