映画・アクション

Mr & Mrs スミス

Middle_1122998381 2005年作品。

ブラッド・ピッド&アンジェリーナ・ジョリーがW主演したド派手なスパイ・アクション・ムービーである。この映画の競演が切っ掛けで二人が結婚したのは有名な話である。

2005年、当時付き合っていた彼女と映画館で観た時は・・・なんか?派手なのに面白みに欠けるな?なんて思っていたが、久しぶりにDVDで観ると・・・これがまた面白いのね。多分・・・あの時は、映画の内容よりも周囲の雑音や、タバコが吸えないコトの方に意識が行っていたんだろうね・・・。

ストーリーは・・・

旅先で、偶然出逢い恋に落ちるジョンとジェーン。1ヶ月後に結婚・・・それから約5年~6年後・・・。二人は心理カウンセラーを訪れていた。お互い、愛し合ってはいるが、どこかギクシャクした関係が続いていたのである。

実は・・・2人は、敵対する組織に所属する「殺しのプロ」同士だったのだ(本人達は知らない)。ある日、2人が組織から受けた殺しのターゲットがブッキングしてしまい・・・現場で鉢合わせ。自分の仕事を邪魔した相手を調べると・・・なんと・・・。

家に戻った二人の間には・・・殺気にも似た緊張感が走る・・・。

ジョンが落としたワインボトルを反射的にキャッチするジェーン。そこでお互いに「相手が殺し屋」であるコトを確信するのだ。家を飛び出し車で逃走しようとするジェーンを追いかけるジョン・・・だが、庭先の柵に引っかかった拍子に「銃が暴発」。その弾はジェーンの運転する車のフロントガラスを割った・・・。「誤解だ・・・今のは事故だ・・・」と弁明するジョンを車で跳ね飛ばすジェーン・・・。

「史上最大の夫婦喧嘩」の幕が気って落とされた。

お互い、殺しの世界ではトップクラスの凄腕である。何度殺されそうになっても・・・平気な顔で切り抜ける。家に戻った二人は、室内で銃撃戦を繰り広げた末・・・和解。だが、そこへお互いの組織が殺し屋を差し向けるのである。

実は・・・これは二人の結婚を知った両組織が仕組んだ罠だったのだ・・・。依頼をブッキングさせ、殺し合いをさせようとしていたのである。追われる身になるより・・・戦おう。二人は組織の差し向ける殺し屋と戦うことを決意。そして・・・全ての敵を倒してしまう。

そして・・・再び訪れた心理カウンセラーの質問に対し・・・「今の夫婦関係?ええ、円満ですね。」「SEXを10段階で評価するなら・・・10!」

今回DVDの日本語吹き替えで観たのだが、映画序盤のカウンセラーの質問に対し、「お茶を濁しながら、奥さんより決して先に回答しない」ジョンが、お互いの素性を知り、隠し事が無くなって、心が通じ合った終盤・・・あっさり「SEXの10段階評価」に即答する経緯・・・いやぁ~、世の中の夫婦って・・・こんなものなのかな?って、なんか「くすくすっ」ってなっちゃいましたね、はい。

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レッドクリフ

3465_03週末を利用し、レッドクリフを観た。

1&2を続けて観たのだが・・・トータル4時間半である。いやぁ~面白いったら!なんて映画なんでしょう!

私は歴史映画は殆ど観ないし、三国志に興味がある訳でもない。なので、この物語の主人公は当然・・・劉備ゲントクだと思ってたのに・・・周楡と孔明なんですね。しかも、中国映画なのに主役の孔明は金城武じゃん!

ストーリーは三国志の中の赤壁の戦いなのだが、そんなの知らなくても十分楽しめます!

諸葛孔明の戦略と周楡の信念を持って、曹操率いる80万の軍団に僅か10万の兵で決戦を挑む!とにかく見ごたえのある映像群でした。

ジョン・ウー監督お馴染みの白い鳩も登場するし。

ただね、とにかく人が死ぬ映画なんです。

それがすっごいリアルっていうか?まぁ・・・日頃見慣れない絵なんですね。

Redcriff_ph01 1800年も昔の歴史物語なんで、戦いの武器は刀だったり、槍だったり、弓矢だったりするんです。ズバズバ切られるし、ズンズン突かれるし、ズブズブ刺さるんですね。

ただ、それと対比するような美しい映像も盛りだくさんだし、なんていうのかね?壮大な映画に相応しいカット割やマスゲームとか・・・とにかく見ごたえ十分でした。

あっという間の4時間半・・・じゃないですよ!

ハラハラドキドキ!手に汗握る、濃厚な4時間半です。

ホント、これはお勧めの映画です。

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ドラゴンボール

N0017294 とにかく・・・散々な結果に終わりそうな映画である。

「ドラゴンボール」の実写版なのである。

正直、私は観ていないので何とも云えないのだが・・・とにかくこの映画の批評を見る限り「良い」という評判は聞いていない・・・。おいおい・・・。

キャラクターや世界観が原作とは違う・・・と、いうのが最も大きな「否定意見」なのだが、原作を頭から除いた状態でも3流アクション映画?みたいな酷評もあった。

創り手の意識の差なのであろうか?

漫画・アニメは日本が世界に誇る文化である。

ジャパニメーションなる言葉が生まれた程に「日本のアニメ」はクリエイティブなのだ。

海外では「アニメ=子供向け」が普通だ。

その概念を吹っ飛ばしたのは、やはり「AKIRA」だろう。あのアニメは子供向けではない・・・。そもそも日本のアニメは大人でも楽しめる作品が多いのは事実である。

漫画になればより一層である。

手塚治虫の作品だって子供向けでないものが多いし、最近の漫画になれば尚更である。最近は漫画原作の実写映画やドラマも多いが、正直・・・物語だけなら漫画のストーリーは非常に良く出来ている。

おっと・・・いかんいかん。

ドラゴンボールの話に戻ろう。

10年以上に渡り少年ジャンプに連載され・・・コミックは42巻、アニメも世界各国で放映されたモンスター級の知名度と人気を誇る漫画・アニメである。

実写版制作の話題はかなり以前から噂されていた・・・が、正直・・・無理だと思っていた。以前に「マトリックス・レヴォリューション」を観た時、「あぁ、ドラゴンボールも実写で出来る時代やなぁ~」なんて思ったりもしたが、あの世界観は再現するのが難しいだろうと思ったものだ。

どうやら・・・陳腐な実写映画となったようだし・・・。

私が思い描いた実写版「ドラゴンボール」の世界観はこうだ。

俳優は中国人でカンフーの上手い役者さんがよい。当然、ワイヤーアクションやCGが大量に使われるだろうね。

キャラに関しては「スターウォーズ」に匹敵するメイクとコダワリで創ってほしい。

3部作くらいのボリュームが必要だよね。

漫画でも孫悟空の成長が描かれているんだから、少年期、青年期、晩年期?って分けないと無理でしょ・・・。

それを2時間程度に纏めたんじゃぁ・・・ドラゴンボールにはならないもんね。

今話題の漫画原作の実写映画と云えば「ヤッターマン」と「20世紀少年」である。

この2作品の良いところは「原作の世界観」を忠実に再現したところである。

生粋の映画ファンには「否定」されるかもしれないが、漫画やアニメを実写化するには絶対的に必要なものだ。

例えば・・・実写版「ドラえもん」が創られた時・・・ドラえもんがガチガチの機械むき出し状態で、ノビタ君がイケメンだったらどうよ?それは既に「ドラえもん」ではないのです。

「20世紀少年」のキャストが発表された時、正直驚いた!

最高のキャストだよこれ!よくぞここまで原作の雰囲気に合う人選をしてくれました!

これは、原作に対する敬意と愛情の成せる技だと思うのだ。

深きょんのドロンジョに対して飛び交った「否定的意見」も彼女の成りきり振りを見て殆ど納得したんじゃない?

やっぱ・・・日本の作品は日本で創った方が良かったんだろうね?

何はともあれ、実写版ドラゴンボール・・・どうなることやら?

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パイレーツ・オブ・カリビアン

Jacksparrow パイレーツ・オブ・カリビアン

先日、第3作目のDVDが発売され、早速購入した。

で、本日やっと観ることが出来た!残業続きのデザイナーはプライベートな時間が少なくて困るのである・・・。でも、折角観るんだから、ゆっくりとリラックスして・・・明日起きれるかなぁ?なんて考えなくてよい「連休」に観るぞ!と決めてたので、本日やっと観ることが出来た。

いやぁ~!まったく面白いですわ!ジャック・スパロウ船長!

第1作目を観た時には、ジョニー・デップの変貌ぶりにぶっ飛んだが、流石に3作目ともなるとジャック・スパロウ船長がジョニー・デップであることなんか考えもせず、しっくりと馴染んでて※いや、第1作目から馴染んでるんだが、面白さ100%って感じです。

とりあえず、PCにコピーして第1作目~第3作目までの8時間近い「パイレーツ・オブ・カリビアン」ぶっ続きも作りました・・・。観るの大変だがね・・・。

実は・・・私は第2作目、デッドマンズ・チェストは好きではなかった。

好きではなかった・・・と云うのは、なんとなくである。第1作目のようなカラッとした雰囲気が無いように思えたし、ジャック・スパロウの活躍?が少なく感じたものである。しかも・・・最後はジャックの死・・・と云う結末で・・・消化不良であった。

だが、今回の第3作目を観るに当り※予習の意味で、第2作目~3作目と続けて観たのである。するとどうだろう!面白い!当然のように面白いのである。

3部作と云われているが、実際には2作目~3作目が続きものである。

確かに1作目の内容も続いているのだが、あれは単独で観ても違和感が無いストーリーである。が、3作目を観るには2作目が重要なのである。いや・・・ストーリー上やはり1作目も重要か?ストーリーと云うよりは・・・登場人物を知る為に必要であろう。

キャプテン・バルボッサも復活して登場してくるしね。

まぁ~・・・回を重ねる度に「ありえねぇ~!」感は否めないが、映画である。

娯楽である。

ありえなくても楽しめるんだからいいのである。

まだ観てない方は、正月の休みを利用して

「3作ぶっ続け」で観ることをお勧めしたい。

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ダイハード4.0

Brucewillisdiehard さて、ダイハード4.0を観ました。

う~む・・・なんなんだこれは?

非常に面白いのである。最高じゃないですか!ジョン・マクレーン警部補!って、12年前も警部補だったのだが・・・現場の刑事ってのは出世しないのだなぁ~・・・踊る大捜査線か?

今回の4.0ですが、シリーズ史上で最も派手な作品ではないだろうか。

1~3とシリーズ毎にフィールドは広がっているが、アクションも派手になっているのだ。ダイハード・ファンの多くは・・・きっと1作目が好きな方が多いのだろう?とあるレヴューに在ったのだが、マクレーンの人間臭さが無くなり機械のようだった・・・犯人が無機質的だった・・・などなど、前作までの「人間臭いマクレーンと人間臭い犯人」の戦いは確かに面白かった!

だが、前作から12年である。世の中は変わったのだ・・・。

犯罪者も変わるのだ。

1作目の犯人・・・テロリストを名乗り、実は・・・目的は大会社の持っている債権であった。

2作目の犯人・・・これはテロリストである。

3作目の犯人・・・マクレーンに殺された兄の敵討ち※1作目の犯人の弟・・・だったと思うのだが?・・・実は準備銀行の金塊を奪うのが目的である。

だが、今回の犯人はサイバーテロ・・・実は金も目的なのだが・・・。

確かに、前3作に比べるとインパクトの無い犯人である。いや、正直に云うと・・・ハッカーやサイバーテロ、システム的な諸々・・・少々わかり難い犯罪である※ように思う。パソコンや携帯電話のシステム云々に詳しい人には解るのか?

だが、理解不能なデジタルに挑むアナログ刑事が面白いのだ。まぁ・・・もうちょっとアナログ故の戦い方や機転も欲しかったのだが・・・。それでも多いに楽しめる内容である。

さて、とあるレヴューについてだが、その中に一つだけ「同感」なものが在った。

「ヒーロー」についてのコメントである。

「くそっ!なんで俺ばっかりが・・・こんな目に遭うんだよ!」

マクレーンはいつも「不満」を漏らしていた。※3作目はちょっと違うのだが・・・

彼はヒーローではなく、偶然に事件と遭遇し、やりたくないけど戦うのである。だが、今回のマクレーンは自分が「ヒーロー」であることを認めているのだ。「他にやるやつが居れば喜んで代わるが、居ないから自分がやるしかない」と不満は漏らすのだが・・・。

これだけはイタダケナイと思った・・・。これは最後に「お前もヒーローだよ」と、軟弱なハッカー※今回の相棒。に云うシーンで、血だらけになって悪に立ち向かわなくても、悪に立ち向かう勇気が在ればヒーローだ!ってメッセージにも受け取れたのだが、過去のジョン・マクレーンからすると少々異質なのだ。

彼はヒーローではなく、運の悪い刑事だったからだ。

奥さんの勤める超高層ビルを乗っ取られ、偶然居合わせた刑事・・・

奥さんを迎えに行った空港で偶然のテロ事件・・・

犯人から名指しで指名された刑事・・・

以前は・・・自ら進んで犯人に戦いは挑んでいないのだが、今回はそこら辺が曖昧なのだ。偶然巻き込まれました的なニュアンスが薄いのである。※設定上は偶然巻き込まれるのだが。

・・・ん?なんだか否定的な意見が多いように思えるが、映画自体は最高のアクション映画である!あくまでも、過去のジョン・マクレーンとダイハードのお話である。

まぁ、なにはともあれ、お勧めの映画であることは間違いない!

現代社会に復活した「超アナログ刑事」ジョン・マクレーンの大活躍を楽しんでいただきたいと思うのである。

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ダイハード

Brucewillisdiehardphotographc101042 ブルース・ウィリスの代表作であり、彼を一躍トップスターにした映画。

ダイハードである。つい先日、第4作目・・・ダイハード4.0がDVDで発売された・・・が、まだ観ていない・・・申し訳ない。

4.0と云うのは、デジタル時代を踏まえ、ソフトのヴァージョンを模した名前である。

実に12年振りの4作目というのだから・・・恐れ入るって感じだ。どうしたのであろうか?

いやいや、実際はこのダイハード・シリーズ、非常に面白いのだ。映画のシリーズモノと云うのは賛否両論あるだろう。結局のところ・・・1作目が一番面白いとか・・・回を重ねるほど内容が散漫になるとか・・・が、ダイハードは違う!と、私は思う。

ストーリーの意外性や、どんでん返し、ハラハラ・ドキドキ感、ユーモア、全てが良質であり、その中で翻弄する主人公ジョン・マクレーン警部補の悪戦苦闘は観ていて飽きないのである。※回を重ねるごとに髪の毛の薄くなるブルース・ウィリスは笑える・・・。

Bruce20willis2020die20hard20with20a ところで、この映画のタイトル、「ダイハード」

前3作を観た時は「死ほどハード」?だからダイハードなのだろう?と思っていたのだが、そうではなく「なかなか死なない」「こんちくしょう!」「諦めるな!」と云う意味になるらしい※直訳するとだが・・・

今週の連休を利用しダイハード4.0を観ようと思っている。

その前に、復習をかねて・・・前3作も観なくちゃいけないな・・・。

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ナチュラル・ボーン・キラーズ

Naturalbornkillers_poster1 オリバー・ストーン監督の問題作・・・

ナチュラル・ボーン・キラーズである。1994年の作品だ。今から13年も前の映画であるが、テレビでの放送は・・・殆ど観たことがない。むっちゃくちゃ過激だもの・・・。

現代版のボニー&クライドってとこか?

この手の映画は好きなのだ。

時計仕掛けのオレンジ

ファイト・クラブ

シン・シティ

12モンキーズ

などなど、過激だがその裏に込められたメッセージの強烈さ!※と勝手気儘に解釈しているのだが・・・評論家ではないので・・・申し訳ない。

さて、この「ナチュラル・ボーン・キラーズ」だが、史上最悪の殺人カップル・・・ミッキー&マロニーの物語である。52人の人間を殺害し、刑務所にぶち込まれのだが・・・マスコミの報道合戦の中で若者のヒーローとなるのだ。

そうなのだ・・・普通にボォ~っと観てると・・・ただの殺人カップルの殺しまくり映画なのだが、実際にはマスコミ批判であったり、それに踊らされる視聴者批判であったり、それを生み出すアメリカ社会への風刺なのだ。

131445__killers_l 実は私はオリバー・ストーンという名の偉大な監督の作品を・・・まったくといっていいほど知らない。・・・申し訳ない。

だが、この映画は大好きなのだ!

原作はタランティーノである!

そして、嫌味な刑務所の所長はトミー・リー・ジョーンズである。

レトロ?な風貌の所長で、最初に観た時は「サルバドール・ダリ」かと思った。

Naturalbornkillersdvdimage06 だがだが、やはりいい味出してるね!トミーさん。

この映画のもう一つ、いや、もう二つの特徴は・・・シュールなイメージショットが大量であること!そして70曲以上の音楽とのコラボレーションなのだ。とにかく映像が不思議でかっこよくて、音楽がクールなのだ。そして大量殺人・・・。

痛烈なメッセージと過激なヴァイオレンスを求める方には、是非観て頂きたい1本である。

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アルマゲドンはお馬鹿映画?

Armageddon1998 ブルース・ウィリス主演の超大作

アルマゲドンである。

巨大小惑星が時速35000キロのスピードで地球に接近している!衝突すれば・・・地球は全滅。人類が生き残る手段は、小惑星の軌道を変えること・・・。そして選ばれたのは6人の宇宙飛行士と8人の石油採掘のプロ達だった・・・。

公開当時この映画を観た友人達が口々に云ったのは「お馬鹿映画だよ、こりゃ」であった。私は映画への感心よりもエアロスミスの唄う主題歌の方に感心があった。ミス・ア・シングである。この曲、シングルのカップリングに収録されていたロック・ミックスがクールである。オーケストラを外し、バンド的なサウンドに仕上がっていた。こちらの方がエアロスミスらしくて好きであった。

そう云えば、この映画のヒロイン「リブ・タイラー」はエアロスミスのヴォーカル「スティーブン・タイラー」の娘である。

さて、私は映画館ではなくDVDでの視聴であったが・・・お馬鹿映画どころか、超感動の大作ではないですか!最後、ブルースが死を覚悟して娘に送るメッセージに涙してしまったくらいである。どこがお馬鹿なのよ!である。

が、冷静になって考えてみようか?

確かに地球存亡の運命がかかったミッションに荒くれの石油掘削人が選抜されるのは・・・どうよ?やることなすことハチャメチャだし・・・、当然在り得ないであろう。ここらへんが「お馬鹿映画」と云われた所以だろうか?

だが、映画と云うのはフィクションである。それで良いのだ。

リアリティを求める、そう云う映画好きの方には許せないかもしれないが、在り得ないから映画は面白いのである。だって、スターウォーズだって在り得ない世界だし、ホラー映画なんて全て「お馬鹿映画」になってしまうもの。まぁ私個人の意見なので、厳しい意見はご遠慮下さい。

私個人は大好きな映画である。

派手な爆発在り!アクション在り!ラブ・ストーリー在り!笑い在り!涙在り!娯楽大作としては申し分無い映画である。

今更ではあるが、未視聴の方には是非お勧めの映画である。

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12モンキーズ

12 12モンキーズ

非常に面白い映画である。

ブルース・ウィリス主演、ブラッド・ピッドが共演で面白く無いわけがない!が、公開当時に映画好きの友人が「なんか?意味が解らない・・・さっぱり理解出来ない映画だった!」と語っていた通り、とてつもなく「入り組んだ」ストーリーなのである。

ちょっとトイレに行ってくるね、などと油断して重要なシーンを見逃すと・・・面白さが半減する!って位に「伏線」の張られたストーリーなのだ。

・・・・ストーリー紹介・・・・

21世紀初頭、世界中に未知のウィルスが蔓延・・・人類は絶滅に瀕していた・・・。生き残った人々は地下に逃げ延びていた。2035年、科学者グループは原因の調査を重ねる・・・。そして掴んだ情報は、125 このウィルスの事件に12モンキーズが関係しているコトであった。「やったのは12モンキーズだ!」と云う落書きが見つかったのだ。

囚人であるジェームス・コールは特赦を条件にこの調査に乗り出す。そして、タイムマシーンで1996年の世界へ・・・。

だが、彼がたどり着いたのは1990年の世界であった。

未来から来た!と云うコールは当然のコト?ながら「イカレた変人」として施設に強制収容されてしまう。コールの主治医である女医のキャサリンは、そんなコールを「どこかで会ったことがある?」と感じていた。施設には「さらにイカレた」ジェフリーも収容されていた。が、彼は狂気と正気の入り混じった男であった。コールの話に興味を持ったジェフリーは、コールの脱獄の手助けをするのだ・・・。

そして脱獄・・・だが、失敗に終わり・・・コールは独房に閉じ込められてしまう・・・。

が、独房に閉じ込めれれていたコールが忽然と姿を消した・・・。

未来世界に戻ったコールは再チャレンジを試みる。コールから未来への伝言が送られていたのだ。やったのはは12モンキーズだ!誰も止められない・・・!伝言の主はコール?12モンキーズとはいったい?

今度こそ1996年の世界・・・ではなく、戦時下のフランスであった・・・。が、やっとの思いで1996年の世界に送り込まれたコールであった・・・。おいおい!

女医のキャサリンを拉致し彼女と共にフィラデルフィアへ向かうコール。「あなたは・・・6年前に・・・コールさん!」彼女はコールの姿を見、彼を救おうと考えていた。彼の心の病気を治療してあげると云うのだ。コールが向かった先は12モンキーズを名乗るテロリストのアジトであった。首謀者はあのジェフリーであった!

だが、彼は12モンキーズを裏切り、細菌学者である父の元に居た。

ジェフリーを訪ねたコールは彼の言葉に衝撃を受ける!

「細菌で人類を滅ぼす計画はお前が考えたんだぜ!施設で云ったよな!」

自分が全人類を滅ぼす計画をジェフリーに与えた事実を知りったのだ。Monkey5

「全て俺の妄想であって欲しい」と望むコールは女医キャサリンの治療を受ける決意をした・・・が、未来へ強制送還されてしまう。

何が真実で何が妄想なのか?混乱するコールだったが、夢の中?の科学者を騙し、再び1996年の世界に舞い戻る・・・。だが、女医キャサリンは・・・過去の写真、戦時下のフランスの写真に写るコールの姿に気が付いた・・・彼の云っていたことは全て真実だったのか?

12モンキーズの計画を阻止する手段はあるのか・・・?

数週間後には世界中にウィルスが蔓延し、人類は絶滅してしまう・・・。Monkey4

「海が見たい・・・」と云うコールの願いを叶えるべく、キャサリンとコールは空港に向かった。

空港に向かうタクシーの中、運転手の口から思いがけない言葉が!

「今日は12モンキーズの事件でどこも渋滞なんですよ」テロ・グループ12モンキーズが行動を起こしたのだ!

細菌学者である父を動物園の檻に閉じ込め、動物を開放したのだ!過激な動物愛護団体12モンキーズの事件である!動物園の入り口には「やったのは12モンキーズだ!」

・・・大笑いの2人である。12モンキーズ、ジェフリーの計画は世界中の動物園の動物を開放することであった。

空港に着いたコールとキャサリン、世界は滅びることはない・・・。だが、細菌学者の助手が持ち出した「未知の細菌」が空港に在った。警備員に荷物チェックを受ける彼は「細菌」の入ったビンの蓋を開けてしまうのだ。それに気が付いたコールとキャサリンは警備員を突破し、助手を追う!銃を取り出したコール・・・背後からコールを射殺する警官・・・駆け寄るキャサリン・・・それを目撃する少年時代のコール・・・全て、コールが見た夢と同じであった・・・。

そして・・・ばら撒かれた細菌は・・・

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宇宙戦争

Phej01 スピルバーグ&トム・クルーズの「史上最低SF映画」と云われる「宇宙戦争」を観た。

・・・史上最低?・・・

いやいや、どうして!面白いじゃないですか。中古DVDを850円で購入して、損した気分にはならなかったですよ?

前半はハラハラ・ドキドキの連続だし、中盤から後半まで一気に展開するテンポ!そしてなんともあっけないエンディング・・・

あ、これが「史上最低」の所以か?あのエンディングに納得できなかったのか?それともトム・クルーズにド派手なアクションを期待してたのか?少なくとも最近観たDVDの中では「中の上」くらいには入る作品でしょう。

物語はこうだ。

地球上で発生する「電磁波被害」。主人公レイの住む街にも電磁波被害が訪れる。26回にも及ぶ雷である。落雷の在った場所を観にいったレイ・・・。道路の真ん中にポッカリと穴が開いていた・・・「何だ?これは?」人だかりの出来た一帯に突然の地震?いや、地面が・・・物凄い勢いでひび割れはじめたのだ!そして、突然地面から現れたのは「巨大なマシーン」である。唖然とする群集である。が、これまた突然!マシーンが攻撃を始めたのである!

逃げ惑う群集!マシーンの放つレーザーで砕け飛ぶ人々・・・「何がなんだか解らないが、逃げなきゃ殺される!」状況である。

息子と娘を連れ、離婚した妻の住むボストンへと向かうレイ。

だが、すでに世界中が巨大マシーン「トライポッド」に襲われていた!逃げても逃げても襲ってくるトライポッドの脅威!

レイと家族は無事に安全な地を見つけ、たどり着けるのか・・・?

スピルバーグとクルーズが組んだんだから!すっごい映画だぞ!と、過大な期待やどんでん返し、派手なアクション、ストーリー性、そんなものを全て捨て去って観ていただきたい。

史上最低なのではなく、過度の期待が「面白い映画」を「駄作」にしてしまっている典型なんじゃないかな?と、思うのである。

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