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ユニコーン PANIC ATTACK

Unicorncd_2

「PANIC ATTACK」1988年に発売されたユニーコーンのセカンド・アルバムです。

まるで小学生の読書感想文の冒頭のような出だしで始まったユニコーン・リマスターCDレビュー第2回目。

前回「BOOM」をピーマンやゴボウより嫌いと小学生のような発言をしたり、リマスターされても音が最低なんて言ってみたり(※注意:言ってません)、あまつさえ「BOOM」を聴くくらいならAKB48の曲を聴いた方がいいなんて最低なことを言ってみたり(※注意:言ってません)したのだけど、今回はちょっと違うんだなこれが。

実はこの「PANIC ATTACK」という作品、エイティーズの臭いを残しつつも、今のユニコーンのスタイルが生まれ始めた作品なのです。

二枚目ロックから三枚目ロックへの変化。
セカンド・アルバムなのに三枚目……って難解な言い方をしてみちゃいます。
三枚目ってのは、つまりは「コミカル」ってやつね。カッコいい二枚目じゃなく、コミカルな三枚目ね。CDの枚数の話じゃないのよ。

音は、スゴクいいです。リマスター
イヤホンしてちょっと音を大きくして聴くと、まるで新録したんじゃないかってくらい音に厚みと広がりが出てます。
ただ、どうしてもまだ…エイティーズ・サウンドが強い曲もチラホラ。
っていうか、実際エイティーズな作品なんだけどね。

でもそれを吹き飛ばしてくれるくらいに、リマスターの音が良い。
某ジャングルみたいな名前の通販サイトにもレビューがありましたが、とても丁寧に、愛情を持ってリマスタリングされた音だって思います。

個人的には、「I'M A LOSER」「ペケペケ」「ツイストで目を覚ませ」がおすすめです。
この3曲に関しては、ホント新録って言ってもいいくらいに感動的な音の良さ。

ただし、注意が必要なのは、愛情を持ってリマスターされている(憶測)ってこと。
普通に聴いてると、リマスターされてるってことを忘れてしまうくらい、オリジナル・アルバムの質感を残してます。
イヤホンしないでPCのスピーカーから音を出したらリマスターされてるのが分からないかもね。

ところがイヤホンするとグワンッ!と左右に音が広がって「こんな音が入ってたのか!」ってくらいに音の分離も良く、中・低音もしっかり響いてきます。
音のスカスカ感もまったく……いや、一部の曲を除く……まったく感じない好音質リマスター。

これはお勧めの作品です。

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