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チバユウスケのしゃがれた声が好きなんです

Theemichellegunelephantgearreissue2初めてミッシェル・ガン・エレファントを聴いたのは、彼らの3枚目のアルバム「チキン・ゾンビーズ」だった。

その当時、わたしは趣味のバンド活動ってのを演っていたり、邦楽には偏見を持っていたり、洋楽を超える日本のロック・バンドなんて数えるほどしか存在しない……なんて、勝手に見識を狭める20代前半の若造だったので許してチョンマゲ……いや、何でもない。

まあ、ミッシェルのことも「ブランキーのパクリ」程度にしか意識していなかったのだ。
ブランキーのパクリのくせに「歌詞がぜんぜんダメじゃん」なんて恐れ多いことを平気で言ったりもしていた。
ただ、当時は自分がギターを弾いていたこともあり、アベさんのギターだけは「凄げぇ!」って思ったりもしていた。

さて、ここで残念なのは、その後、わたしはミッシェルをほとんど聴かなかったということだ。
ホント、洋楽にどっぷりだったからね。

Rosso

チバさんが「ROSSO」を結成した時も、チバと照井のバンド……メインが居ない(まあ、ここではベンジーとアベを指してるのだが)なんて袋叩きレベルの考えだった。

Birthday

実は、ホント、申し訳ないのだが、最近テレビから何気なく流れてきたThe Birthdayの曲を何気なく聴いて「何だこれは!」と背中に電流が走ったので彼らのCDを、これまた申し訳ない話だが、近くのリサイクルショップでまとめ買いしたのである。

改めて、ミッシェル・ガン・エレファントのCDも引っ張り出して聴き直してみた。
ついでに、ROSSOのCDも探して購入した。

イイッ!
すごく好いっ!
チバユウスケさんの酒とタバコで焼けてシャガレた声が実にセクシーなのだ。

そして何より、ミッシェルの頃には感じなかった深い詞の世界。
まるで不良大人のためのお伽噺のような深い詞の世界である。
しかも、ベンジーのように1曲で物語を紡ぐのではなく、インパクトのあるフレーズだけで想像させる物語である。

ミッシェル・ガン・エレファントのように軽快に疾走する初期衝動的な乗りではなく、酸いも甘いも経験した深みのあるロックが、今のチバユウスケなのである。

氷室京介が歳を重ねるごとに、大人の渋みを増して、それが「ダサい」と感じていたわたしが、チバさんの年を重ねた渋さには「鳥肌」である。

ってことで、3カ月近く……ミッシェル・ガン・エレファントとROSSOとThe Birthdayが流れ続けているのがわたしの今の音楽ライフなのである。

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コメント

いいですよね、チバさんの声。
何度聴いても痺れてます。

投稿: スターダスト | 2012年10月 5日 (金) 00:37

チバの声好き!
おいらもときどきミッシェル,ROSSO,バースデイを集中的に聴くことがあります。

投稿: | 2012年10月 3日 (水) 13:01

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