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アナログ人によるデジタル講座

アナログTVが地デジに移行し、携帯電話がスマホに変わり、デスクトップPCがノート型はたまたタブレットPCへと変化し・・・15年前には「想像の未来」でしかなかった現実が目の前にある・・・なんて、夢見がちな中学2年生の作文のような書き出しで申し訳ないが・・・何を言いたいのかっていうと・・・

デジタルって何よ? ってことである。

デジタルとはコンピューターの世界において0と1で構成される・・・って、そんなことではなく、単純にデジタルって何よ? なのである。

わたしはアナログ人なのだ。アロワナ人ではない、アナログ人なのだ。

15年くらい前に、仕事で初めてマッキントッシュを使った時・・・「このキー押してもパソコン壊れない?」と、キーボードを指さして真面目に質問したくらいのアナログ人なのである。

その後、プライベートでウィンドウズ98やらXPやら7やら進化してるわけだが、根は真面目なアナログ人なのである。仕事でちょっと人よりPCを扱う機会が多いのと、趣味の音楽ライフの進化に合わせてどっぷりデジタルに嵌っただけの真面目なアナログ人なのである。

さて、本題に戻ろう・・・(いきなり脱線して申し訳ないが、本題以上に余談が多いブログなので大きく温かい目で読んで下さいね)

「デジタルって何?」

と聞くアナログ人にとって、デジタルとは「子供の頃に無かった新しい機械」もしくは品名に「デジタル」と付いている物なのである。たぶんそう、きっとそう、わたしだってそう。

だから、電話はデジタルじゃないし、CDやDVDもデジタルじゃない。でもスマートフォンやiPodは超デジタルなツールなのだ。

もしも・・・商品名が「デジタル電話」だったり「デジタルCD」「デジタルDVD」だったらそれは超デジタルになっちゃうのよ。今と何ひとつ変わらなくても、デジタルと名前が付くと「デジタルな物」になっちゃうのだ。あら、不思議・・・。

そして・・・デジタルな物は扱い方が難しいのだ。

アナログのカメラにフィルムをセットするのに、フィルムを少し引っ張り出してカメラ内部の歯にフィルムの穴を咬ませて巻きつけて、蓋をしてさらにフィルムを締め付けて感光した部分を処理するために何枚かシャッターを切って・・・「はい、写真撮る準備できたよ」って操作より、デジカメの中にフラッシュメモリを入れて電源を入れる方が難しいのである。

だから、わたしの父親は「デジタル・カメラ」にフラッシュメモリをセットすることが出来ないのである。アナログ・カメラにフィルムをセット出来るのに、デジカメにフラッシュメモリを挿し込めないのだ。

「なぜ?」

答えは簡単だ。フィルムの入れ方と違うから・・・。そして、フラッシュメモリを挿した後、カメラに電源が入らなかった過去(単純に充電切れ)があるからだ。そして奥さんに「ちょっと! 壊したんじゃないのっ!」って文句を言われて心に深い傷を負っているからだ。

そう、老兵は皆・・・心に深い傷を持ち、過去の栄光に思いを馳せる戦士なのだ・・・。

・・・・・・すまん、話が脱線した。

このブログでも、趣味のデジタル話をチラホラ書いているのだが、コメントをくださる方々の中には意外と初歩的な質問をされる方が多かったりする。

わたしが初めてPCに触れたのは約15~18年くらい前だ。はっきり覚えてないが・・・。

今のPCに比べると、かなりアナログな仕様である。

変な言い回しだが、これが最も分かり易い例えだ。初めて買ったPCのドライブはDVD-Rだった。RWではなかったのだ。

「何だそれ?」って思った方は当時を知らないからである。つまり、メディアの読み込みは出来ても書き出すことが出来なかったのである。今じゃ信じられない話である・・・。

だから、外付けのCD-RWドライブなんかも購入したし、便利な使い方(現行のPCに近い仕様)が出来るように様々なソフトを使っていた。ウィンドウズ98からXPに機種変した時は・・・ある意味、自作98の方が便利って思ったほどだ。今の7に機種変した時もXPに入れてたソフトは殆ど移行して使っている。

まるで自慢してるみたいな内容だが、そうです自慢しています・・・じゃなかった、そういう機種が当たり前だった時代を経験している分、最新機種から使用を始めた世代とは考え方が違う部分がある・・・って感じるのだ。それが、わたしが真面目なアナログ人なる所以なのである。

以前、ブログで「音楽の音質を向上」させる為の試行錯誤を紹介した時、「今は大容量のHDDが安く買えるのだから高音質(高ビットレート)で保存すれば良いのでは?」なる意見を頂いて・・・開いた口が塞がらないって状況を体験した。

いや、実際にはポテトチップス・コンソメパンチとインスタント・コーヒーで口が塞がっていたのだが・・・そんな事どうだっていい。

わたしにとって、高音質で保存することと「音質を向上させる」ことはまったくの別問題だったからだ。

高級スポーツカーで国産普通車を後ろから煽りまくって、強引にぶち抜いて、割り込んで、そのまま猛スピードで走り去っていくのは「運転技術が高い」のではなく「スピードの出る車に乗ってる」だけの話なのだ。

そんなバカに限って一車線の細い山道で離合できずに・・・「もっと路肩に寄せろ」って言っても「むみません、これ以上は無理」なんて下手丸出しの運転技術をさらけ出すことになるので、せめて自分の乗ってる車の車幅感覚くらい身につけろって言いたい。

ちなみに運転技術向上には車内のカンホルダーに水を入れた紙コップを置き、その水が零れないようにアクセルをコントールして・・・

・・・すまん、話が大幅に脱線した。

要は、今後このブログ内で「今さら恥ずかしくて人に聞けないデジタル講座」にすら載らないようなアナログ人によるデジタル講座を書いて行こうと思っているってことである。

偉そうに言ってるけど、わたしだって立派なアナログ人であるのは言うまでもない。

ちなみに・・・アナログ人に対して「情弱」とか「氏ね」とか匿名で偉そうに発言する「テメェ何様?」な方々にはちゃんちゃら可笑しい内容の講座なので高速でスルーして頂きたいと思っているのでご了承願いたい。

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