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the pillows 18th アルバム トライアル 発売!

the pillowsの18枚目の新作「トライアル」を購入した。

ここ最近の彼らの作風に不満を感じていたファンには久々の良作ではないだろうかって感じの作品である。まあ、傑作ではなく・・・あくまで良作と言っておきたい、今のところ。

だって、今日、仕事帰りに購入して1回通して聴いた程度だもの。

でも、久しぶりにスキップすることなく最後まで聴いたアルバムである。

特に前半の5曲は圧巻である。

もちろん、先行シングル「コミック・ソニック」「エネルギヤ」が含まれているので当然なのだが、かなりバラエティ豊かな流れの前半5曲である。最近のピロウズとさわお氏のソロが合体して、昔のピロウズが顔を覘かせた・・・みたいな感じだ。

さっぱり何がいいたいのか理解不能だろう・・・。申し訳ない。

まだぐっと聴き込んでいないので、今後の投稿で別のことを言いだすかもしれないが、あえて書かせていただくなら・・・ピロウズがエイベックスに移籍してからの4作に共通する「フワフワ・スカスカ」した感覚が少なくなっているように思う。

キング・レコード後期のポップ・ロック・グランジ・オルタナまではいかないが、それでも、ある意味、初期の頃の作風が戻っているように感じる・・・と言っても、サウンド自体は現行のピロウズ・チックなのである。

つまり、何を言ってんだこんちくしょうって感じなのだ。上手く表現できないような第一印象だってことだ。新しいピロウズなのに、昔っぽくもあり、最近の雰囲気が払拭されたのだが、最近のサウンドなのだ。

私が前作「ホーン・アゲイン」を聴いて思ったのは・・・もうちょっとピロウズらしい捻くれた感覚と厚みが欲しいってことだったが、今作に対しては、そんな不満を感じなかった。多少「えっ?」て思うようなアレンジはあるものの、山中さわお氏のソロを聴いていたので「ああ、さわおソロ的」って思う程度である。

楽曲的には過去のシングル・カップリング曲の作風を思わせるものもあったりするし、先行シングルに引けをとらないアルバム曲ばかりだと思う。

ただ、やはりちょっと残念なのは・・・シングルも含め、最強のキラーチューンが見当たらないことだ。過去の名曲と比べると・・・「う~ん・・・」ってなるってことだろう。

まあ、まだしっかり聴き込みしてないので・・・あくまでファースト・インプレッションでの意見だと思って軽く聞き流していただきたい。

ただしっ! 結成20年以上で18枚目の作品にしてこのパワーと楽曲クオリティとエイジレスっぷりは・・・流石に天才集団ピロウズだと脱帽・・・いや、さらにファンになっちゃうってとこなのである。

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