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レニー・クラヴィッツ ブラック&ホワイト・アメリカ

Lennykravitz_coverレニー・クラヴィッツの新作、「ブラック&ホワイト・アメリカ」を聴いた。

通算9作目のアルバムである。

過去のレニーのキャリアを総動員したようなバラエティ豊かなアルバムである。って、そんな堅苦しい解説を抜きにすると、実に聴きやすいアルバムなのだ。

コアなファンにとっては「・・・なんか、サウンド軽くね?」って感じるかもしれない聴きやすさなのである。いや、ザラザラ感が無いって感じだろうか?

とにかく、アルバム全16曲を通してアッサリ聴けてしまう快作だろう。

前作「ラブ・レボリューション」は久々にグッとくるアルバムだった。それまでのアルバムが何かパッとしない印象が強かったのを一気に帳消しにするくらいの力があった。だが、実に重々しいアルバムでもあった。いや、重々しいというか・・・泥臭いアルバムというか?

そこがレニー・クラヴィッツなのですけどね・・・。

1990年代のレニー・クラヴィッツは最高だったけど、2000年に入ってから・・・アルバム「レニー」と「バプティズム」はイマイチだなって思ってたのは私だけ?

この2作、別に悪くないのだけど・・・何か足りないのである。

わたし的な解釈をすれば、カラッと乾いた質感と、耳の残るギターリフが足りないのだ。レニーと言えば「自由への疾走」に代表される単純明快超カッコいいギターリフッ! ザラッとしたアナログ感覚のサウンド。

それが蘇ったのが前作「ラブ・レボリューション」なのだ。そして今作は、カラッと乾いた質感を残したまま、ザラつきを上手く取り除き、絶妙のソングライティングでバラエティ豊かな楽曲を最後まで楽しませる・・・。

コアなファンには少しだけ物足りないかもしれないが、改めてレニー・クラヴィッツ が天才ミュージシャンであるという事を認識させられるアルバムなのではないだろうか?

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