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マニック・ストリート・プリーチャーズ

センド・アウェイ・ザ・タイガーズ

センド・アウェイ・ザ・タイガーズ

アーティスト:マニック・ストリート・プリーチャーズ,ニナ・パーソン

センド・アウェイ・ザ・タイガーズ

マニック・ストリート・プリーチャーズの新作2007年発売のアルバムである。

原点回帰の復活アルバムだ!と云うのも、デビュー以来走り続けたバンドが2年間の活動休止宣言の後、メンバーのソロ・アルバム発売、再び活動再開したのが今作なのである。

当然だが、上のアルバムについては余談である・・・申し訳ない。

本題は昔聴いてたアーティストをiTunesに入れて、音量調整する!のオアシス、ジャミロクアイに続く紹介である。

マニック・ストリート・プリーチャーズ

何とも変わったバンド名である。通称マニックスである。

1991年に衝撃のデビュー!もちろん、私の大好きなブリット・ポップの流れ?である。彼等のサウンドの特徴はパンク!なのである。オアシス、ブラー、スウェード、レディオヘッド、クーラ・シェイカー、そしてマニック・ストリート・プリーチャーズである。全てブリット・ポップなのだが、全て音楽性が異なる・・・。ここがブリット・ポップに嵌った理由だろう。

彼等はデビュー前・・・俺達は世界でナンバー1になるデビューアルバムを創り、解散する!と云っていたが、結果は惨敗・・・現在も活動中である。が、カッコいい!こんな子供染みた大口を公然と叩くあたりがマニックスの魅力だろう。

あるインタビュアーが彼等の音楽が本物だと思えない・・・と云うと、メンバーの一人、リッチーはインタビュアーの前で自らの腕に「4RIAL」とカミソリで刻んだ!大騒ぎになってしまった・・・。

デビューからの3作品は混沌としていて、メロディックで、パンクだ!が、その後・・・リッチーが謎の失踪・・・現在も消息不明なのだ。※余談だが、メンバーはリッチー失踪後も彼の口座にアルバムの印税などを入れ続けている・・・絆は深いのである。

リッチーを失ったバンドは活動休止後・・・3人で再出発である。悲しみを負いながらも健気に活動を行う3人にメディアは好意的であった。発売されたアルバムはバカ売れ!

だが、この時期に発売された2枚のアルバムは嫌いなのだ・・・。

前3作のような混沌とした音楽性は影を潜め、洗練されたメロディと作り込まれたサウンド・・・マニックスの魅力が半減した・・・と感じたものだ。が、世間的には売れるアルバムとなり、ファンとしては寂しい気持ちであった。

私はマニックスから離れたのがこの時期である※アルバムは購入していたが。

が、ベストアルバムを挟み・・・マニックスの復活である!

以前の混沌とした音楽性、パンクスピリッツ※自由と云う意味で、メロディ・・・ここ最近の彼等のサウンドは昔のような魅力が戻ってきているのだ。これは、一度成功を手にし、ピークを迎えたバンドの宿命なのか?

もはやこれ以上の成功はない、ってくらいの成功を手にし・・・更なる音楽性の高みを望むならば「原点回帰」しかないのであろう。

おっと、誤解のないように。

彼等のベストを聴けば解るのだが、デビュー当時から彼等の音楽性は大きく変わったのではない。ただ、自由奔放に好きな音楽を創る!そのスピリットなのだ。アルバムに一貫性が無く、混沌としていて、時に激しく、時に静かに、感情的、無機質、曲により変わるイメージこそがマニックスの魅力なのだ!

商業的には成功しないだろうが※事実、前作ライフブラッドは売れなかった、実にカッコいいアルバムなのだけど・・・なぜ?

初期マニックス・サウンドの復活はファンにとっては嬉しい限りである。

聴いたことない方、是非一聴きを!

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