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iTunes 音量均一の具体的作業説明

Photo 配信限定販売の楽曲をiTMSにUPしたオアシスである。

最近は聴くべき音楽が無い※自分的にである。とブログ内で愚痴り、10年以上前にフェーヴァリットであったグランジやブリット・ポップを聴き直し、昔の曲はカッコいいなぁ~・・・などと、オヤジ化が進行中なのであるが、同時に音楽好きの自分が戻ってきているのである。

と、まぁ・・・何が云いたいのか?というと、オアシスの楽曲をiTunesにぶち込み※過去の全アルバムと数枚のシングルである。その中からどうでもいい曲を除き、90曲を集めたのである。が、やはり・・・デビューから12年も経つバンドの全アルバムである・・・音量がバラバラである。

実は、前記事「試行錯誤」を書いたのは「オアシス楽曲音量均一中」のコーヒーブレイクの最中である。はい・・・暇な休日を過ごして・・・いや、だから「音楽好き」の自分が戻ってきたって云ってるじゃないの!

オアシスと云うバンドについては前々記事に書いたので省略するとして、本題である90曲の楽曲の音量均一化・・・所要時間は※楽曲の取り込みは時間には含みません。約半日である。

iTunesに楽曲を取り込み、聴いてみると音量・音質にバラつきがある・・・※この時点でWAVEにしてなかったので、再取り込み~コピーのやり直しである。やれやれだぜ・・・。

とりあえず、1st~6thアルバムを取り込み、続いてシングルのカップリングの取り込みである。これは案外纏めてやると重労働である・・・。音楽好き※ここでは3度の飯より音楽が好き!くらいの人種を指してます。じゃなきゃ、この時点で挫折である・・・。

Bandpic_682 オアシスは過去のフェイヴァリット・バンドの一つなので、どのアルバムの音量が均一か?というのは理解できているので、この後の作業の流れを組み立てるのは簡単である。※これが理解できてないと大変な作業のうえに、最終的には満足できず時間の無駄使いになるので注意していただきたい!

ちなみに・・・1stオアシス、2ndモーニング・グローリーは音量にあまり差が無い。※1stは音質が悪いのが難・・・。さらにこの当時のシングル、WHATEVERなども同じ音量である。但し、カップリング曲の音質にバラつきがある・・・。ビー・ヒア・ナウは少々大きく、スタンディング~は少々小さく、ヒーザンケミストリーは少々大きく、新作は高音が強調されている・・・と云った感じである。これくらい理解できていると作業がグッとスムーズになりますぞ!

ってことで、1st、2ndは取り込んだ音源をそのまま使用である。※これは音量調整をする為の基準となる音量を決めると云う意味である。

次にLumpyに他のアルバムからハード目の曲を取り込み音量調整テストである。

これは根気が要る作業である。音量を変更する度にWaveIlluminatorで1st、2ndの音量と聴き比べるのだ。だいたい5回くらいで目的の音量が決まる。※WaveIlluminatorはドラッグ&ドロップで何曲でも登録・再生出来るので重宝するのだ。

目標の音量が決まれば、後はアルバム毎に一気にLumpyで音量調整である。これはサクサクと終わるので楽である。

が、ここで気になるのが・・・オアシスってバンドは楽曲と楽曲に切れ目が無いものが多いと云うところだ。気にしない人は・・・ここまでで作業終了なのだが・・・音楽好きな私には許せない事態である!

iPodの利点は過去の音楽メディアとは違い時間制限が無い点だと私は思う。MDやCD-Rには80分という録音時間が在った。例えば2枚組みベストなどを一気に収録出来ないのである。更に、楽曲の並べ替えが自由自在なのである。

・・・つまり、曲間に切れ目が無いと・・・楽曲の並べ替えに難が生じるのである。※って、何を拘っているのか理解不能な方も多いだろう・・・申し訳ない。

ここで登場するのがWaveCutterである。

これは嘗て・・・Win98を使用していた頃から愛用しているフリー・ソフトである。

フェード・イン&フェード・アウト可能!しかもどちらもコンマ秒から任意に設定出来る優れもの!更に使用方法が簡単!音質の劣化無し!別名保存の設定をすればオリジナルファイルが残るので何度でも調整可能!素晴らしいソフトである!

さて、どうするかと云うと・・・

iTunesに読み込んだ元楽曲を再生し、曲間の無音を確認である。※時間が表示されているのでWaveCutterの時間入力が簡単に設定出来るのが嬉しい。

繋がっている曲があれば、何秒のフェード・イン&アウトが必要か調べていく。

あとは秒単位でWaveCutterを使用して調整するのである。場合によっては・・・前曲や後曲に繋がってしまうものもあるが、その場合は前後の曲の必要な部分をWaveCutterで切り取り、megamixerで一つに合体させるのだ。※megamixerもフリー・ソフトです。

この調整も非常に時間と根気が必要だ・・・。って云うか、音量調整の3倍は時間が掛かるだろう・・・。冒頭で云った作業時間半日の殆どはこの作業である。

が、出来上がったものは

曲間の繋がりが無い単曲のみで聴ける90曲である。大満足!

後はiTunesにファイルを戻しAACオーディオファイルに変換である。

ここで、更なるこだわりである!

せっかく苦労して作ったファイルである。云うならば世界に一つのベスト楽曲である。

AAC変換後、iTunesのプレイリストを作成である。全て発売順に楽曲を並べ直し※シングル曲やカップリングの並び変えである。

全てを選択し、プロパティの情報表示を行う。

アルバム名を一気にOasis Best 1994~2005に変更。

トラック番号の打ち変えも行う。

これでオリジナル90曲のBESTアルバムの出来上がりだ!さらにジャケット写真の表示もお気に入りのバンド写真に変更である!

最後にiPodに取り込み聴いてみる。

ここで音量に微妙な差が在ったので※1stアルバムの音質が他のアルバムよりチープな為、ヴォーカル音量は揃っているがギターの音が小さい。iTunesの手動調整で三分の一カーソル音量をUPし、再度聴き直し調整終了である。

・・・と、まぁ多大な努力で音量均一化されたオアシスのオリジナル90曲ベスト※7時間以上!の出来上がりとなったのである。

お疲れ様でした・・・。

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