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サムタイム・イン・ニューヨーク・シティ

Some Time in New York City/Live Jam

Some Time in New York City/Live Jam

アーティスト:John Lennon

Some Time in New York City/Live Jam

名盤「イマジン」に続くジョンレノン3rdアルバムである。

が、ジョン・レノン名義ではなく「ジョン&ヨーコ プラスティック・オノ・バンド・ウィズ・エレファンツ・メモリー」名義である・・・。

非常に攻撃的なアルバムである。

ジョンのソロ・アルバム史上最も政治色が強く、ロック色の強いアルバムだ。しかもジョン・レノンが単独ソロを聴かせる楽曲は3曲である・・・。他はヨーコとのツイン・ヴォーカルやヨーコのソロ曲で構成されている。

オノ・ヨーコさんは前衛芸術家である。ジョンに多大なる影響を与えたのは衆知の通りである。が、音楽的な才能は・・・曲は良いのだが・・・唄は上手くない・・・申し訳ない。ヨーコさんの声は独特で、初めて聴いた時は「せっかくのジョンの声を邪魔してる!」とすら感じたくらいだ。今は逆にヨーコさんの曲の良さが理解できるのだが。※私個人の感想ですので誤解のないように。

当然デジタル・リマスター版も発売されているが、リマスター版はオリジナル版のライブ・JAMの楽曲が数曲カットされてしまっている。オリジナルは2枚組みだったのでしょうがないか?カットされた曲は非常に良い?曲であるので・・・正直勿体無い!※スカンバックと云う曲、ヘビーなギターとジョンのスカンバック!と云うシャウトの繰り返しである・・・歌詞を見ると・・・精子!精子!と・・・おいおいジョン!

決してお勧めのアルバムでは無いし商業的にも失敗した作品だが、私は大好きなアルバムである。何よりジョンの攻撃的なロックが聴けるのが嬉しい。タイトル曲「ニューヨーク・シティ」は名曲だと思っている。ビートルズ時代にも「ジョンとヨーコのバラード」で当時の2人の状況を歌っているが、ニューヨーク・シティは政治色の強さが特徴だ。

警官がやってきて僕達を押し倒した「人々に勇気を!」と歌ったから・・・

もしもあいつが僕達を追い出す気なら、跳び上がって叫んでやる!自由の女神は「おいで!」と言ってくれたんだ。

ジョンのソロ作品では異色の作品ではあるが、このアルバムも是非聴いていただきたい作品である。

ちなみにリマスター版はギターの音色や輪郭がクッキリし、オリジナル版以上にロックなサウンドになっているので、そちらもお勧めなのである。

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